首、肩、背骨、肘、足など少しでも痛みを感じたら…
ぜひ当院にご相談ください!
整形外科を受診される患者様は突き指等の軽傷の方から、骨折や脊椎の疾患、損傷、脊髄の損傷等の重症な方がおられます。
また交通事故の後遺症、むち打ち症などでお困りの方も多くご来院いただいております。
当院では、長年にわたりあらゆるケースの治療経験と実績を積んだ院長が治療にあたります。安心して治療に臨んで頂けます。
患者様とのお約束
当院は、それぞれの患者様が抱えておられる"痛み"というストレスとしっかりと向き合い、健やかで快適な生活を早く取り戻せるよう治療することに全力をそそいでいます。
「お越しいただく患者様の、心身ともにケアしていきたい」
これは当院が常に心がけている考えです。
安藤整形外科では医師・スタッフ一同、常に前向きに治療に取り組むことをお約束致します。
このような症状があればご相談ください
腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア、神経痛、肩こり、首/背中の痛み、寝ちがい、手足のしびれ、関節(肩、肘、手足、指、膝)の痛み、四十肩、五十肩、打撲、脱臼、捻挫、靱帯損傷、むち打ち症、切り傷、すり傷、関節リウマチ、痛風、外反母趾、小児整形、スポーツ整形、交通事故の後遺症など
当院の特長
MRIの検査対応可能
X線ではなく、磁気によって体内の断層画像を撮影する検査です。縦・横・斜めとあらゆる方向の画像化が可能で、多様な情報を得ることができます。※診察後、必要な場合に後日、MRIの検査を行います。
ブロック注射
当院はブロック注射ができる医院です。特殊な技術を要するため、北九州市内でも、限られた医療機関でしか行われておりません。痛みが取れないという方は、当院まで是非ご相談下さい。
詳しくはこちら
プラセンタ療法
免疫力の向上や、美肌効果、疲労回復、肝機能向上や更年期障害にまで様々な有効性を示す『プラセンタ療法』。関節リウマチ、腰痛、膝痛、肩こりの症状を軽減させることに有効です。●45歳~59歳まで保健適応です。
漢方療法
体全身のあらゆる体調不良に対して、漢方薬が有効と考えられる場合には漢方治療も対応可能です。
検査について
X線レントゲン
骨格の状況を確認するために、まず最初にX線レントゲンを撮ります。 撮影方法には正面、斜め、横の3方向から取る「単純撮影」と、関節の可動によって現れる症状を確認するために、曲げた状態・伸ばした状態とを撮る「機能撮影」、全体ではなく特定部位を断面的に撮り、症状を詳しく調べるために撮る「断層撮影」のどれかで患者様の症状(状態)を的確に診断します。
MRI検査
X線ではなく、磁気によって体内の断層画像を撮影する検査です。縦・横・斜めとあらゆる方向の画像化が可能で、多様な情報を得ることができます。
※ペースメーカー等の電子機器、人工関節等の金属が体内にある場合は使用できません。
※診察後、必要な場合に後日、MRIの検査を行います。
保存療法
一般的に行われる「負担の少ない治療方法」です。
おもに血行の促進と筋肉のコリを解消する等の治療を施します。
装具療法
コルセット等の着用でもって患部を固定して、負担を抑える治療法です。コルセットは負担を分散させてくれるので、ある程度の動きが取れることが可能ですが、コルセットに頼る分、筋肉を使わなくなるので、使い過ぎると筋肉が衰えてしまうデメリットもあります。ですので、コルセット等による装着療法はあくまで「必要時に限る」使用に留めることが望ましいです。
薬物療法
内服薬・座薬・外用薬などを使って、抗炎鎮痛を図る治療法です。温湿布やジェル状の塗布薬、そして非ステロイド系抗炎鎮痛剤などをおもに使用します。
ツボ注射
ツボ(トリガーポイント)とは、腰や肩などに強く痛みを感じる点のことを言います。
急性の筋肉の障害(ぎっくり腰など)や、筋肉の反復性の運動・ストレス(使いすぎ)により、筋肉内に硬いしこりのような部分(緊張帯)ができます。ツボは、その周辺や、少し離れた場所に関連痛(放散する痛み)を発生させることがあります。
診察時に背中や腰を触診させていただき、ツボを探り当てます。ツボを探り当てることができたら、同部位に局所麻酔剤を注射し、痛みを緩和させます。
症状Q&A
Q痛みを感じた時、動かすのと安静、どちらがいいの?
体に痛みがある時は、痛みが治るまで安静にしてから少しずつ動かし始めるのが原則です。特に外傷による痛みの場合は、損傷を受けた部分が修復されるまで十分安静にする必要があります。
また反対に、関節や背骨の変形による痛みなどの場合は、あまり安静にしすぎるとかえってマイナスになることもあります。
これらの原因として、関節や背骨周囲の筋肉やスジなどの柔軟性の欠如がもともとの原因になっていることが多く、長期の安静がさらに柔軟性の低下を引き起こし、痛みの悪循環の形成につながるのです。
まずは専門の医師に相談し、治療に取り組んでいくことが大切だ思います。
Q冷湿布と温湿布の使い分け方を教えてください。
まず湿布の役目からお話しますと、患部に張ることでその成分が皮膚から浸透して効果が現れるので、冷やしたり温めたりすることが目的ではありません。
骨折や外傷の際、本当に冷やす必要がある時は、氷水やアイスノンなどを使用しましょう。冷湿布は冷たさを感じるメントール、温湿布はトウガラシ成分のカプサイシンが含まれていますが、どちらも血液を変化させるほどの温度変化はありません。基本的には、患者様ご本人の好みで良いと思います。
Q肩こりがヒドイのですが…。
肩こりというのは一つの症状の名前であって、病気の名前ではありません。
首の後ろから肩にかけての筋肉が硬くこわばり、だるく重苦しい感じがすることをいいます。前かがみの姿勢が長く続いたり、精神的なストレスや目の疲れなど、普段の生活の中で起こる事が多いのですが、頚椎(首)の病気からくる場合もあり、肩こりがひどく、しつこい場合は一度受診されることお勧めします。
Qぎっくり腰になってしまった!どうすればいい?
不意の動作で腰に強い痛みを生じた状態を「ぎっくり腰」と言いますが、その原因は様々です。最も多いのは「椎間骨折」といって、腰の骨と骨をつなぐ関節を痛める場合です。
それ以外にも、骨よりもっと皮膚に近い筋肉を痛めた場合や、椎間板ヘルニアにより神経を刺激する場合があります。
原因によっても、痛みの程度によっても治療方法が異なり、ヘルニアの場合は悪化すれば足が痺れたり、筋力が低下する場合もあります。安静や保温で軽減する場合が多いですが、重度の場合、当院では主にブロック療法で治療していきます。
Q膝の水をぬくとは、どういうことですか?
膝の関節では、軟骨や半月板などに異常があって、炎症が起きると水(関節液)が溜まることがあります。炎症が治まれば、水は溜まらなくなります。
水を抜き、その関節液の色や性状などを確認することで、膝の状態や病気の診断に役立つからです。
また、治療の際関節内に注射する時、水で注射した薬剤が薄められ、効果が半減してしまうのを防ぐためです。
診療内容
患者様とのお約束
当院の特長
検査について
保存療法
ツボ注射
症状Q&A